人位置計測システムは、往来する人々の位置や行動を計測するシステムです。
多人数(70名程度)の人々の位置を誤差5cmで計測でき、1秒間に40回スキャンすることで、リアルタイムに計測する事が可能です。人間の腰や手首の位置を測るので、個人を特定する事なく、様々なデータを収集する事が出来ます。
人位置計測システムでは、次の3つのデータを計測する事が出来ます。
軌跡データ
計測する区内では、一人一人にIDが付与され、軌跡データとして蓄積する事が出来ます。
軌跡データからは、入場者数やマーケティング調査といった実際の施設利用状況などを把握することができます。
行動情報データ
軌跡の移動速度により、歩く、走る、立ち止まる等の行動情報データを蓄積できます。
腕の位置や動き、向いている方向まで検出できるのは、本システムの特徴の一つです。動きのないマネキンや障害物を、人と感知することがないので、店内での計測も可能。
グループデータ
軌跡データを解析することにより、時系列で同じ動きをする軌跡群を、グループデータとして蓄積できます。行動情報データとグループデータを連動させて、グループ人数による違いで、場所の利用状況などを把握することができます。